文系のための秀吉入門
以前から、私はこのブログを通じて海外に長年生活して、いろいろな国や文化の人たちと交流してきた中で「これって日本人(日本語で育った人、日本文化で育った人)特有の感じ方なんだ」と思わされることを書いてきました。
例えば…
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先日、日本でオウム犯人グループのしました。相変わらずのしてきました。トランプ大統領がホワイトハウスにアメリカ原住民の血を引く退役軍人で対日本の暗号部隊にいた人たちを呼び、り、「日本とアメリカは同盟国なのにどうよ?」と思わされることもしばしばあります。また、ハリウッドでもがを作りました。
どうして、日本人ばかりが槍玉に挙げられるのか。
考えたことはありますか?
産経新聞記事 「国連を利用した日本たたきの裏」
私はずっとずっと前から考えていたんですよ。西欧(白人)の歴史を見ると、彼らのやってきたことは本当に目を覆いたくなります。アフリカや南北アメリカにいた原住民たちは土地を追われ、富を奪われ、家畜のように売買して、虐殺されてきました。もちろん、そこにはというような人種差別が存在していました。日本は、秀吉の時代にことを見抜きました。
その後も西欧諸国が次々とアジアやアフリカを植民地にして、南米アメリカを我が物にしてきたため、日本が植民地化(奴隷化)されないように、明治維新で近代化を図りました。そして、しました。
これは、西欧諸国の奴隷・植民地ビジネスにとって、ひどく都合が悪いものでした。つまり、「白人国家への営業妨害」と捉えられたわけです。まず、その時から西欧諸国は日本に営業妨害されて、日本にムカついていたわけです。しかも、「同じ人間なんだから、人間扱いしてください」という日本人が言っていることが真っ当なものだったからこそ、さらにムカついたわけです。しかし、からね。
日本は、戦争に追い込まれ、戦争に負けて非武装化された上に洗脳されて、今では「国のために戦う」と答えた国民がたったの11パーセントというになってしまいました。
すみません、前置きが長くて(苦笑)。
ここからが本題です。
日本は、平和憲法とで、国民はほぼ戦意を失った状態なわけです。(「戦意」という言葉すら、ピンとこない人も増えているかもしれませんね。)そして、日本には軍事力がない。自衛隊はあっても、憲法を変えないと拉致被害者の救出さえ実行できないわけです。他国に占拠された島も取り返せてないのです。私たち日本人でさえ「今の日本はヘタレ過ぎるな」と思えるレベルまできているわけです。
そんなヘタレな日本をややたちがなぜ必死になって批判したり、叩き続けるのでしょうか。それは、私たちの軍事力を恐れているわけじゃないことは明白ですね。
むしろ、日本の存在と日本人の考え方が彼らにとって、脅威であり、営業妨害であり、「目の上のたんこぶ」だからです。
国際援助もしてるし、国連への拠出金もアメリカの次だし(アメリカが払ってない間はトップだった)、日本人のどこが気に入らないのでしょうか。
(こちらは、広島にある「国営備北丘稜公園」というところです。)
昨年末に私は「お金ではワシは絶対に買収されない」という、を見ました。私たち日本人の中にある「いいものを作って、みんなに喜んでもらいたい」という職人魂というか、利他心というか公共心です。「人の役に立ちたい」、「困った時はお互い様だから」と思う心です。
これは、私たち日本人が持っている「真心や伝統をお金では売らない」(適正価格でしか売らない、買収されない)という心意気が、私たちが直面している現代社会のさまざまな問題から守ってくれるというメッセージなのではないかと思いました。以下の広告のように、良心的な経営者が日本にはまだまだたくさんいらっしゃいます。
日本人が心の奥底に持っている「助け合いたい」、
「人のためになりたい」という精神
私たち日本人の善意や良心、公共心、助け合う心、お金だけのためじゃなくても人のために何かしたいと思う心。言い換えると、金に買われず(買収されず)に正しいことをしようとする心。その真心と善意、こそが、だとか世界を金と言論弾圧で支配しようとしている勢力、やたちにとって一番の脅威なのです。なぜかというと
彼らにとっては、それが「営業妨害」だからです。
私たち日本人は、基本的に根が「いい人」というか、人を疑わないように育てられてきたので、悪い奴らの考え方がイマイチわかりにくいことがあります。「金のためには人を殺してもかまわない勢力」というのは、本当に彼らはモラルとか良心を持ちません。
以前、ワクチン汚染を糾弾する医師やことを書きました。死亡した人たちの中で、「自殺」と報道された女性がいたのですが、両親は「行方不明になった場所から何マイルも離れた場所でビニールに包まれて発見された娘が自殺しは筈は絶対ない。袋に入ったまま泥の上を歩いたというんですか」と語っていました。
病院でガン治療を受けたら数千万のお金が落ちるわけですが、統合療法や食餌療法で効果を出している医師たちが食べ物やちょっとしたアドバイスで完治されてしまうと、病院にはお金が全く落ちません。「お金もうけのためならなんでもする勢力」にとって、統合療法の医師たちが何も悪いことをしていなくても、その存在自体がガン業界やワクチン業界にとっては「営業妨害」だったわけです。「金のためならなんでもする」人たちのです。
日本人が台頭してくると、「金のためには人を殺しても構わない」という勢力にとっては、脅威だという実例をもう一つ。日本がクオーツ時計を発明したとき、特許取得者のセイコーは何をしたでしょうか。おそらく、この発明が「公共性の高いものである」と判断して、「これは自分だけの特許にして利益を独占しよう」とは考えずに、特許の内容をすべて公開したので、他の会社はセイコーに特許料を払わなくても、クオーツ時計が作れるようになったのです。
セイコーのオフィシャルサイト
これはですね、日本人が世界に誇れる素晴らしい性質です。「世のため人のため」とか「助け合いたい」、「みんなの役に立ちたい」そういう純粋な気持ち。私たち日本人にとっては、私たちがそういう気持ちを当たり前のように、根底に
持っているので、そのかやり方に敵意を抱く奴らの考え方がわかりません。
「この発明は素晴らしいものなので、ぜひ皆さんのお役に立ててください」
「みんなで使いましょう」
どこが悪いんですかね?
「あっち側」の人たち、つまり、とにかく金を動かして儲けることのみを考える勢力にとっては、こういうことをやられると、お金というか利権の動きが止まりますから、「それだけで大損」と考えるのです。ですから、やにとっては、日本人や日本の会社にできるだけ発明して欲しくないし、技術を発展させて欲しくないのです。日本人が発明すると、だいたい無償で公共物にしてしまうのです。それは、
世界に誇るべき私たち日本人による人類への貢献
であり、日本人としてはそのような感覚は「当たり前」です。過去に日本が発明したものはたくさんありますが、特許を取らなかったものが多いです。また、カラオケなども、発明者には一銭も入っていません。
STAP細胞で小保方さんの上司が自殺(不審死?)に追い込まれ、て、結果的にハーバードが特許の申請を済ませて巨大な利権をむこう20年間もアメリカが独占することになった理由は、ここにあります。
日本人が発明すると、無償とまでは言わなくとも適正価格で世に出回るか、
特許を公開して人類共有の財産にしてきたからです。
良心や道徳心がある人は、「お金をあげるから、これをしろ」と言われても、「それはみんなが困るからいやだ」と断ります。国家破壊勢力や犯罪勢力にとっては、そういう人はいいなりにならないので、自分たちの悪い目的を達成するために利用できないのです。
これからも、私たち日本人が良心を使って創意工夫して生きて活躍していくと、「金のためなら人殺しも厭わない勢力」にとっては殺したいくらい(もうかなりやられてるけど)営業妨害にしか思えない、ということで多少の妨害はあるかもしれません。しかし、発明や技術に携わる方たちは、特許申請を素早く行うとともにすぐにあえて一般公開して人類の共有財産にしてしまうなどの対策を講じる必要もあるかもしれません。また、安全面では、社員旅行や会議に参加する時は、同じ会社の社員や同業者で同じ飛行機やバスに乗らないなどの対策をすることも大切だと思います。ほら、彼らは飛行機ごと落としにかかりますから…。また、がんの食事療法などについての著書を多く出版していた場合はボディガードを雇って日常生活でも全て映像で記録するとか、対策をしていくしかありません。
以前、宇宙には「純粋な心の人たちが願うことは叶いやすい法則」があるらしく、ことを知りました。
彼らが私たち日本人の「良心」や「金だけに買われない真心」を脅威に感じるということは、逆に考えると、私たちが持つ真心には、そういった国際的な犯罪勢力を駆逐するほどのパワーがある、という意味にほかなりません。だからこそ、私たちが持つ心の純粋さを自信を持ってさらにパワーアップさせていくことが大切になってくると思います。
国連関係者による人身売買、児童性虐待事件
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くぅさん11歳 りっくん9歳 がっくん1歳6ヶ月 まめちゃん2歳2か月 むぎくん1ヶ月
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がっくんは、ほんとうに む~むが好きなんだなぁ~って。
前記事でUPしたこの写真。
私が、母の病院に行っている時に まめちゃんママからラインが来たの。
ふっと見たら、がっくんったら、む~むのベビーベッドに乗ってたんだって!(^^;)
そして、こんな写真も。。。
まめちゃんにむ~むを抱っこさせてあげていたら、視線を感じたので見てみると・・・
がっくんが、じ~っと、ふたりの様子を真顔で見てたんだって(笑)
まめちゃんが、む~むに ちゅ~ってしているところを めっちゃ怪訝そうにみてるぅ~(笑)
上の写真と比べると、微妙に不機嫌な顔になってるのがわかる( ´艸`)
がっくん、どんだけむ~むのことが好きなのぁ~~~(笑)
そういえば、今まで撮った写真も、いつもがっくんの視線の先は むーむ ((゚m゚;)
いや~ん、すごい見てる!!
どんだけ好きなんだよぉ~~~
うわ~
この時なんて、チューしているまめちゃんにジェラシーメラメラ ( ´艸`)アハハ
これから先、むーむとがっくん、どんな関係になっていくのか楽しみです(笑)
それとも・・・がっくんは、むーむに何か感じているのかな?
実は、むーむの左手には あの『ますかけ線』があるの!!!!
この赤い線のように、生命線からまっすぐに伸びている線のことです。
この『ますかけ線』とは、強運の持ち主で、人を引きつける魅力があり、大成功を収める人が持っている手相なんだそうです。
『ますかけ線』を持っていたという有名な人は、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、松下幸之助、アインシュタインなどなど。
ひゃ~~~~
む~む すご~い!!!!
がっくんは、それを察知しているのかしら???
だったら がっくんも凄い!!!
でね、の時、『ますかけ線』の話題になり、
「まめちゃんは どんな手相してるの~~~」ってまめちゃんの手相を見たら・・・
まさか、まさかのぉ~~~
『ますかけ線』女子だったぁ~~~~
えーーーー!!!
姉弟でぇ~~~~!!!
凄すぎて怖い~~~
でも、確かに、まめちゃんって ツイているよね ( ̄_ ̄ i)
に出たり、、、・・。
いただいたり・・・
私は婆ばかだから、まめちゃんは世界一可愛いと思っているけれど、
冷静に欲目なしでみたら・・・やはり まめちゃんは、どこにでもいる普通の子で、
ホッペも赤くて ちょっと田舎くさい垢抜けしないお顔だと思う (^^;)
たまたま大きいわんこと一緒に育ってるというだけで注目して頂けてるんだと思ってた。
でも、もしかしたら この線に導かれての事だったのかもしれないね。。( ´艸`)
いや~ほんとビックリ!!!
から聞いたんだけれど、
いくら強運の線を持っていても努力を怠ると大成しないんだって。
努力してこそ、生かされる線なんだって。
まめちゃん むぎくん。
宝の持ち腐れにならないように努力しなくちゃね!!ガンバロウね~
で、強運と言えば、私も少しだけ強運をお裾分けいただいて(*^^*)
お盆にスーパーでやっていたイベントのガラガラで、鐘を鳴らしました~♪
金券ゲットです~~♪
めっちゃ嬉しい♪
実は、おととしに引いたときも当たったので、これが2回目なの(*^^*)
うれしい~~~~
で、まめちゃんも今日、くじ引き引いて、あたりが出たんだって!!!
まめちゃん、すごぉ~い!!!!
今度 ま
ちゃんに宝くじ買ってもらおうかな(笑)
なんて、大人のいやらしい邪心を丸出しにしちゃダメだね (;´▽`A“
まめちゃんとむぎくん、どんな未来が待っているのかな(*^^*)
何事もおごらず、コツコツ努力して頑張ろうね!!!!
いや~それにしてもビックリした!!!
何度も言っちゃうくらいびっくりした。
で、家族みんな、自分の手相を見たけれど、みんな凡人だった( ´艸`)アハハ
やっぱりね~(笑)
みなさんはどうですか~~~(*^^*)/
くろしろまめしろが本になりました
「大きなボク 小さなわたし」
インスタやブログに載っていない写真もたくさん載ってます♪
めっちゃ可愛いですよ~(笑)
みなさん、どうぞよろしくお願いします♪♪
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どこまでも迷走を続ける秀吉
タイトルでおわかりになられたかと思いますが、私がせっせと研究をした「宇宙空間や音がどのようにして人間に影響をおよぼすのか」ですが、これをお伝えする手段として「占い」という形をとりました。
宇宙空間からの影響というのは、今まで書いてきましたように、他の次元で繋がっている星々の影響です。
あとは無視できない太陽の重力、地球の公転による影響を加えています。
音というのは、自分がこの世に出てきた時にもらった響き……名前ですね、その〝響き〟によって影響が違うので、それを組み込んでいます。
音は宇宙空間……言い換えると〝時空〟に響くものですから、星の影響と同じくらい作用をします。
本来であればこの占いは、100人の人がいたら100通りのアドバイスがあります。
同じ星座でも(私の占いは占星術とは異なっております)、個人によって細部が違うからです。
しかし、多くの方にお伝えする場合、個人1人1人にアドバイスをすることは難しいです。
というか、不可能です……。
そこで、宇宙運命数を導き出し、それでくくることにしました。
詳細はのちに書くとして、セドナでの神様とのお話の続きです。
*~*~*~*~*~*~*~*~
この神様は、「地球の」エネルギーの神様です。
以前にご報告しましたように、人間のお世話はしていません。
お話は気軽にしてくれるのですが、願いを叶えるとか、個人を守るとか、そのようなことはしていないのです。
では、どうして私がこの研究をするお手伝いをしてくれたのでしょうか……。
この神様は、神様の前で「人の役に立ちたい」と決意した人を応援してくれます。
ウォルト・ディズニーさんのこともそうらしいです。
人間個人のサポートはしませんが、人の役に立つ仕事に関しては応援をしてくれるのです。
ここで、「霊的エネルギー」のバランスが崩れるとは、どういうことなのかについて、私が教わったことをお伝えします。
影響は、これはもう本当に、いろいろとあるのですが……。
一番わかりやすいたとえが、「善」と「悪」なので、それで説明をします。
霊的なバランスが崩れると、「善」と「悪」のバランスも崩れます。
地球は、誕生した当初から、神仏が守っている、神仏のご加護に満ちた惑星です。
波動が高い星なのです。
霊的バランスは、通常、地球が正しく機能する方向でバランスを取っています。
これが崩れると逆側に傾くのです。
「悪」のほうに傾きます。
「悪」に傾けば、地上にいる「魔」たちのパワーがアップします。
神仏側のパワーはそのままですが、「魔」たちが通常よりもちょっぴり強くなります。
大きくバランスが崩れると戦争が起こったりするわけです。(パワーアップした「魔」に乗っかられた人間が起こします)
バランスが元に戻れば、「魔」の力はパワーダウンして弱まります。
これは個人にも同じ影響があります。
普段は子どもが可愛くて仕方ないのに、いきなり、これといった理由もなく、「なんだか子どもにイライラする」ということはありませんでしょうか。
同僚のことが嫌いじゃないはずなのに、最近、なぜか理由はわからないけれど、無性にムカついて冷たくしてしまう、とかです。
それは地球の霊的バランスが崩れて、心が悪い方向へ少し傾いている状態だからです。
地球を囲んでいる霊的バランスのオーラの、「どこの部分」のバランスが崩れるのか、また、「どのような崩れ方」をしているのか、によって、影響を受ける人と受けない人がいます。
話は変わって、個人の性格は、長い魂の歴史の中で学んだ内容が反映されていますが、〝生まれた時の〟宇宙空間の影響も、とても大きいです。
そのへんのお話を聞き、占いとして文章にまとめました。
神様に、「占いは基本タイプだけじゃなく、恋愛運とか、仕事運とかもあるんです~」と言うと、とても面白がっておられました。
「運勢をいくつかの項目別に細分化する」その考え方が、面白い、と言うのです。
運は生まれつきではありません。
たとえば、戦国時代に軍師として生きようと決めた場合、秀吉さんの軍師になるのか、無名の一武将の軍師になるのかで、まったく違う人生、違う運勢になります。
人をサポートしてあげる、という人生を計画した人は、夫をサポートするのか、総理大臣をサポートするのかで、人生も運勢も変わってきます。
「こう生きよう」という計画は同じでも、運勢は選択次第でガラリと違ってくるわけです。
「何を選ぶのか」「どう考えるのか」で、運がひらけていくのか、とじたままなのか、に分かれます。
エネルギーの神様は、私にこう言われました。
「読んだ人が、前を向いて歩いていける、そんな占いを書きなさい」
占いといっても、「この時期は〇です、この時期は×です」と書くだけではダメだと言われました。
たとえば、人生に迷ってどよ~んと落ち込んでいる、毎日うつむいて生きている人が、「へ~、私の基本タイプってこうなんだ~、面白いな、じゃあ、そういうふうに考えを変えてみようかな」と、本来の自分を知るきっかけになるようなアドバイスをしなさい、とのことでした。
自分自身を否定して苦しんでいる人もいるから、「そうか、自分には持って生まれたこんな面があったのか」と、本人が気づいていない、その人の良い点を発見できるような、そんな占いを書きなさい、とも言われました。
ツイていない、どん底の人生だ、生きていてもしょうがないと悲観している人が、「ほ~、こうすれば運がひらけていく可能性があるのか。じゃあ、ダメ元でちょっとやってみようかな」と、その先に来る予定の幸せを捨てたりしないようにアドバイスをしなさい、ということも言われました。
人生に迷っている人の指針となるアドバイス、それを占いという形で伝えるとよい、というお言葉をいただいたのです。
スピリチュアルな話はうさんくさくて信じていない、だけど、占いは信じて
いる、そのような人にも発信できるのが占いです。
エネルギーの神様に言われたように、うまく人を励ます文章をこの私に書けるのか、また、私が知った情報を上手に全部まとめられるのか、という不安はありますが……とりあえず、一度試されてみて下さい。
というわけで、次回は宇宙運命数の出し方をお伝えしたいと思います。
大変申し訳ございませんが、いただいたメッセージに個人的な返信は差し上げておりません。
こちらに詳細を書いておりますので 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
クリックをするとユーチューブで曲が再生されます。
天から聞こえるメロディを曲にしています。
秀吉を探してみましょう♪
からの続きです。
元和2年 秋 江戸城
そもそも、どうして母上が春日局を忌み嫌い、疎んじたのかと言えば、それは
天正10年6月2日に遡ります。この日何があったのかといえば、京都の本能寺に
おいて織田信長公が、家臣の明智光秀による謀反で落命したことです。
織田信長公の妹であったお市の方というのは、母上の母、つまり私にとっては
祖母にあたります。下克上の世の中にあり、母上の実家は伯父の信長公に滅ぼされ
その後、信長公のもとに身を寄せていました。ところが、信長公が謀反により
落命したことで、清洲会議のあと、今度はお市の方は柴田勝家公のもとに嫁ぎます。
翌年、天正11年には賤ヶ岳の戦いがあり、豊臣秀吉公が柴田家を滅ぼしました。
このとき、お市の方は柴田勝家公と自害しました。
母上は、豊臣秀吉公に庇護されることになります。ここからが、母上の波乱万丈の
人生の幕開けでした。最初は従兄弟の佐治与九郎一成公のもとへ嫁ぎます。
嫁ぐというか、嫁がされたというのが、この時代に共通した結婚の形態です。自由
に相手を選ぶ権利などありません。しかしこの結婚も秀吉公の意向で離婚という結末
を迎えて、秀吉公の甥である羽柴秀勝公に再婚することになりました。しかし、二度目の
夫は朝鮮出兵において、朝鮮で病死。
最後の伴侶は、徳川秀忠公でした。7人の子供を産み、その前の、秀勝公との間にも
姫を産んでいるので、合計8人の子供を産みました。
私は7歳で大坂に嫁ぎましたので、妹たちである珠姫、勝姫、初姫とは同じ時間を
過ごしたことがあります。珠姫は妹でしたが、私より先に慶長6年に加賀の前田家に
嫁いでいます。珠姫に関しては、書かないといけないことがあるので、後々改めて
触れることが、あると思います。朧気すぎて、覚えていない妹たちですが珠姫は
本当に可愛い姫でした。前田利常公にも愛されて、愛されすぎて幸福だったのだと
思いますし、その反面、夫婦の愛を邪魔だてするような人もいて、悲しい生涯
だったと思います。珠姫や前田利常公に関しては、私が姫路から江戸に戻った頃に
書くべきことがあるので、きちんと書こうと思います。しばらくお待ちください。
母上の産んだ、最後の姫であり徳川家にとっては特別な存在であるのが和子姫です。
徳川家の悲願であった、天皇に輿入れさせることができたからです。後水尾天皇に
嫁ぎ、東福門院和子と呼ばれました。慶長12年生まれなので、私が大坂夏の陣のあと
江戸に戻ってから初対面した妹でした。
そのほかには、三代将軍家光公となる竹千代と非業の死を遂げた、もうひとりの
弟である国千代、のちの徳川忠長公がいました。
このように、多くの子供たちを産んで、徳川家に貢献した母上でした。浅井三姉妹
のなかで一番輝かしい人生を生きたように見えます。
けれど、そうではなかったと私は申し上げたいです。大きな太陽の影、その場所に
母上は生きていました。私にはそのように見えました。
また、春日局との確執はないと、そのような説が近年大腕を振るっていますけれど
私は敢えて言いたいと思います。私が見た母上は、春日局を憎んでいたし、お福に
育てられた竹千代だからこそ、疎まれていたと当時から理解していました。
母上の人生を変えた、本能寺の変は、首謀者が明智光秀公でした。その重臣である
ところの斎藤利三の娘こそ、春日局であるからです。
また、母上は生涯、夫である秀忠公に側室をもたせませんでした。私も最初の頃
秀忠公はたったひとりの側室も持たなかった稀有な人間であると書きました。
実際には、お静という女性との間に子供を作っています。それが後の保科正之公です。
私も承知していましたが、敢えて書かなかったのは、このあと千姫が最終的に
最後の交渉相手として対峙するのが、この異母弟である保科正之公だからです。
人生の最後に対峙した、大きな壁であり、ゆるぎない信念でもって私を心から絶望
させた人物であったからです。
当時の私はひどく、この半分だけ血の繋がる弟を憎みましたが、保科正之公の思想を
元にして、幕末に会津藩が最後まで幕府側で戦ってくれたことを考える時、保科正之公
というのは母上が存命中には冷遇されていましたが、徳川家を誰よりも、愛した人であった
と思います。
徳川慶喜公が大政奉還した際、もう徳川家は終わったのだと思いますが、私は愚直に
抗った会津藩に涙を禁じえません。過去世、同じ一門であった情の観点からそう思います。
私が最近、幕末の前世について、もっと調べたほうがいいと思うようになったのは
ひとつには、私が千姫であったときというのは、徳川の世の中が始まったときでした。
そして幕末の前世で私がみたものは、その徳川家が滅びて行く時代でありました。
最初と最後を目の当たりにできた、ということに意味があったと思います。
そして幕末に生きた私が心底愛した人というのは、この徳川の世を終わらせようと
国事という使命に生きた人物であったからです。
最近の私は、すべてが、ひとつに繋がっていくのだなと思っています。
話は戻るのですが、こういったわけで、母上は心に闇を持っていました。そして私も
そうでしたし、竹千代もそうでした。私は差し置いても、母上と家光公の因縁も深いと
思います。
※色々脱線しました。本当は、天海大僧正の話を織り込んだものを最初に2時間かけて
書いたのですが、書き上がった途端、あっという間に消えました。頭が真っ白に
なりました・・ですので話を大幅に、別の側面からに変更させていただきました。
※続きます
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